ティーンティーンティーンティトゥンティトゥンティトゥンティーン
(劇的!ビフォーアフター的なオープニングの優しいメロディ)
佐賀城の囲むお堀の脇にある小学校のグラウンドに、ある問題を抱えたお宅がありました。
古賀家。
この家が抱える問題・・・、それは。
『物件No.001』
【寝転がると痛い家】
トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥーントゥーントゥルル ル トゥルル
(劇的!ビフォーアフター的なテーマ曲)
名のある匠「これは〜レジャーシートです・・ね」
なんと 古賀家はレジャーシートだったんです。
これは名のある匠が見なくても痛くて当然。
古賀家「何とか寝転べる喜びを教えて欲しい・・・。」
名のある匠(え?校庭じゃん。つか運動会じゃん)「・・・。」
「だいじょうぶだよ のびt・・じゃなかった古賀家さん」
名のある匠「だっ誰だ!」
ロクダイメぇもん「そういう時はこれを使えば良いんだ」
ティキティキン!
ロクダイメぇもん「どこでもレジャー畳〜!」
名のある匠「」
古賀家「そっそれはぁ!」
ロクダイメぇもん「い草の上敷きをレジャーシート替わりにしてるところもあるだろ?だったら畳でも良いじゃない!」
名のある匠「」
古賀家「贅沢すぎる・・・ もったいない」
ロクダイメぇもん「だいじょうぶだよ のびt 古賀家さん」
ロクダイメぇもん「これは端切れの麻綿畳表や畳床を仕入れた時についている養生に使うボードを芯材に使っててほとんど費用はかかってないんだ!」
名のある匠「」
古賀家「本当ですか!!これなら来月の幼稚園での運動会でも使えるね!」
ロクダイメぇもん「うん、それに来週もFacebookを見た友達がレンタルしたいって言ってくれてるんだ!やっぱ畳が気持ちいいからね!」
名のある匠「」
古賀家「うわーい(*^◯^*)」
こうして無事に古賀家の問題は解決したのでした!(非売品です。)
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