小郡市の皆さん、こんにちは。畳マン六代目です。
青畳工房の古賀隆夫と申します。
佐賀の地で江戸時代後期から畳づくりを続けており、私がその六代目を継いでいます。
現在は伝統の技を受け継ぎながら、現代の暮らしに寄り添う畳づくりを行っています。
被り物をして活動しているのは、少しでも畳の魅力を身近に感じていただきたいからです。
小郡市の皆さんにも、国産い草の香りと職人仕上げの心地よさをお届けできればと思っています。
畳の張り替えは、工程を丁寧に積み重ねています
実際の作業は、畳をお預かりした瞬間から始まります。
表面だけでなく、畳床の凹凸や隙間を細かく確認し、古い糸や汚れを慎重に取り除くこと。
こうした“見えない下ごしらえ”こそが、仕上がりの美しさを左右する大切な工程です。
表面だけでなく、畳床の凹凸や隙間を細かく確認し、古い糸や汚れを慎重に取り除くこと。
こうした“見えない下ごしらえ”こそが、仕上がりの美しさを左右する大切な工程です。
「こんな畳、できないかな?」
そんなアイデアやこだわり、大歓迎です。
少し個性的なデザインや、世界に一つだけの畳空間をつくりたい方も、ぜひご相談ください。
自由な発想と職人の技で、理想の畳部屋をかたちにします。
少し個性的なデザインや、世界に一つだけの畳空間をつくりたい方も、ぜひご相談ください。
自由な発想と職人の技で、理想の畳部屋をかたちにします。
選ぶ時間も、畳づくりの楽しみのひとつです。
青畳工房では、お見積もりの際に実際の見本を手に取ってご覧いただけます。
畳表や畳縁の種類も豊富に揃えており、それぞれの特徴や風合いを丁寧にご説明します。
納得しながら、理想の一枚を選んでいただける時間を大切にしています。
畳表や畳縁の種類も豊富に揃えており、それぞれの特徴や風合いを丁寧にご説明します。
納得しながら、理想の一枚を選んでいただける時間を大切にしています。
朝お預かりして、夕方には見違えるほどきれいなお部屋へ

青畳工房では、1日1部屋を基本に作業しています。
それは、一つひとつの畳にしっかりと手をかけ、納得のいく仕上がりを届けたいからです。
急げば数倍の件数をこなせるかもしれませんが、心を込めた仕事は時間を惜しまずに行いたいのです。
それは、一つひとつの畳にしっかりと手をかけ、納得のいく仕上がりを届けたいからです。
急げば数倍の件数をこなせるかもしれませんが、心を込めた仕事は時間を惜しまずに行いたいのです。
難易度の高い畳仕事も、美しく仕上げます。

特にお寺や神社などに使われる有職畳は、細部まで正確さが求められる繊細な仕事です。
中途半端な処理やごまかしは一切せず、古来から受け継がれてきた技法で、正統な仕立てを当たり前のように行っています。
中途半端な処理やごまかしは一切せず、古来から受け継がれてきた技法で、正統な仕立てを当たり前のように行っています。
い草は、農家さんの手で丁寧に育てられ、織り上げられています。

苗づくりから収穫、乾燥、畳表として仕上げるまで——すべてに生産者の技と経験が詰まっています。
どんな環境で育て、どのように織り、どんな仕上げを施すかによって、畳表の質感や香り、耐久性までもが変わります。
まさに「畳の原点」は、い草を育てる農家さんの手の中にあるのです。
どんな環境で育て、どのように織り、どんな仕上げを施すかによって、畳表の質感や香り、耐久性までもが変わります。
まさに「畳の原点」は、い草を育てる農家さんの手の中にあるのです。
通話料無料!:0120-743-443

穏やかな小郡の暮らしに、畳のぬくもりを
福岡県小郡市――古くから交通の要所として栄え、今では自然と都市の便利さがほどよく調和する町です。
そんな暮らしの舞台に似合うのは、やわらかな香りと心地よい肌ざわりをもつ畳。
青畳工房では、小郡のご家庭に寄り添う丁寧な畳替えを行っています。
扱うのは、国産い草を織り上げた高品質の畳表。
六代目の職人が一枚ずつ丹精込めて仕立て、い草本来の香りと風合いを生かします。
新しい畳を迎えれば、部屋全体が明るくなり、くつろぎの時間がより豊かになります。
畳は、家族の足元から安心を支える日本の伝統。
小郡市で畳替えをお考えの方は、長い年月で磨かれた技と国産素材にこだわる青畳工房へ。
やさしい香りとともに、心から落ち着く和の空間をお届けします。