6畳の表替えにかかる日数・時間はどのくらいかかる?

急がば回れ!

痛んできた6畳の畳表替えはどれくらい時間がかかるのでしょうか? 🤔
青畳工房の畳マン六代目がその答えを話します!
一般的に朝引き取り、夕方納品というスタンスが基本ですが、なぜ青畳工房では1日1間の流儀を守っているのでしょうか?🕰️
それは青畳工房の品質へのこだわりからです。
表替えという一見簡単な作業も、実はひとつひとつの手間を惜しまない工程が必要なんです。
それが畳の持つ本来の美しさと快適さを引き立てる秘密なんですよ。

6畳和室の畳の表替えにはどのくらいの時間がかかりますか?

表替えした畳

畳の表替えは、その名の通り畳の表面(畳表)を新しいものに取り替える作業を指します。
この作業は、畳表が古くなって擦れてきたり、汚れたりした場合に行います。
畳の表替えは、専門的な技術と経験が必要な作業であり、綺麗に仕上げるにはそれなりの時間がかかります。

6畳の和室の畳の表替えについてですが、一般的には1日で完了することが多いです。
朝に畳を引き上げて預かり、その後、畳屋さんで新しい畳表に張り替える作業を行います。
そして、同日の夕方には張り替えて綺麗になった畳をお部屋に敷き戻すという流れになります。

ただし、この作業時間はあくまで一般的なケースであり、畳の状態や畳屋さんのお仕事の考え方により変わることもあります。
また、畳の表替えは手間と時間がかかる作業であるため、一度に多数の畳を表替えする場合は、それに応じて作業日数が必要となることもあります。

なお、12畳までの部屋であれば、一般的には即日仕上げのところが多いです。
しかし、これも畳の状態や畳屋さんの考えによりますので、具体的な作業日数は畳屋さんに直接ご相談いただくことをおすすめします。

表替えでも後日納品のパターンもある

それぞれの畳屋さんには個性があるので、畳の表替えに関してもそれぞれのスタイルがあるんです。🌈
例えば、畳を預かった当日は畳を触らず他のお客さんの畳の引き上げや見積もり、採寸などにフルに時間を使い、翌日に複数の現場をまとめて製作納品するというパターンもあります。

また、チラシなど安く謳い大量の仕事を集めているところは、地域ごとに畳をトラックで大量に引き上げ、数日後に大量に納品するという効率重視のスタイルを取るところもあります。

青畳工房はどうなの?

あなたが待っているその畳の表替え、畳マン六代目の青畳工房では、基本的に【1日1間】を基本にしています。
つまり、6畳間や8畳間ならば朝引き取り、夕方納品となります。
設備的には日に40畳以上作れるのですが、青畳工房では1間までにしています。👷‍♂️
枚数が多い12畳などは2日に分けます。

もっと畳作れるなら作った方がいいんじゃないの?

確かに、もっと生産できるならその方が良い、と思われるかもしれませんね。
でも青畳工房では、今のスタンスを大事にしております。🍃

畳の表替えを待つお客様が毎日いらっしゃいます。
畳マン六代目はこの要望に対して1日に1間の畳を作るという流儀を守っています。
それはたくさんの仕事を急いでこなすことが嫌いだからではなく、品質と心を大切にしたいからです。🌿

この原則により、お客様には少々お待ちいただくことになりますが、それでも私たち青畳工房を選んでくださる方々には本当に感謝しています。🙏
無理をお願いすることもありますが、皆さまの優しい忍耐力と理解に心から感謝します。
これからも一つ一つ、丁寧に、最高の畳をお届けします。🎍

畳の修理に時間をふんだんにかけれる

畳の表替えとはただ単に表面の畳表(イグサの部分)を新しいものに張り替えるだけではないんです。🔧
畳は年数が経つと縮んだり、凹んだりして凹凸ができたりします。
そのため、1枚1枚そういう箇所の補修を行いながら丁寧に張り替えをすると、それなりの時間がかかります。
ここに時間を掛けて修理をするというのが、青畳工房の畳マン六代目のこだわりなんです。

張り替え中に来客もある

お店では、お客さんの対応や電話も全て畳マン六代目が行っています。
当店はたくさんの従業員がいるようなお店ではないのですが、お客さんが直接来店して問い合わせや依頼をすることが他のお店よりもかなり多いんです。
それぞれのお客様にしっかりと畳の説明などをするためにも時間が必要になります。

畳の材料からイグサの品質の差など、ついつい話し込んでしまうことも。
でもお客さんに知識をつけてもらうことで、畳の良さもより理解してもらえていると思っています。🍵

畳替えのご予約お待たせして申し訳ありません!

それにより部屋数が多いお宅が続くとどうしてもお待たせしてしまうことがあります。
通常では半月から1ヶ月ほどお待たせすることが多いです。
それでも待っていただけることに本当に感謝しております!

畳の表替えは時間と労力がかかる作業なので、皆様の理解と協力に心から感謝しています。
それだけ青畳工房の畳が愛されている証拠だと思っています。本当にありがとうございます!🙇‍♂️

畳マン六代目
畳マン六代目

下記に畳は何回張り替えができるのか?について書きましたので、興味があればぜひ!

  • 6畳の畳の表替えには一般的に1日かかる。朝に引き上げて、同日の夕方に納品する。
  • しかし、畳屋によっては後日納品する場合もある。例えば、畳を預かった当日は他の仕事に時間を使い、翌日に複数の現場をまとめて製作納品するパターンもある。
  • 青畳工房では1日1間(6畳)を基本にしている。つまり、6畳間ならば朝引き取り、夕方納品となる。
  • 青畳工房では、畳の修理に時間をふんだんにかける。ただ単に表面の畳表(イグサの部分)を新しいものに張り替えるだけではなく、縮んだり、凹んだりした箇所の補修を行う。
  • 青畳工房は、お客さんの対応や電話も全て自身で行っている。お客さんが直接来店して問い合わせや依頼をすることが多い。
  • 青畳工房では、部屋数が多いお宅が続くとどうしてもお待たせしてしまうことがある。通常では半月から1ヶ月ほどお待たせすることもある。

青畳工房はここにあるよ!


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