犬や猫と一緒に過ごす和室を、もう少し手入れしやすく。MuKiZu-Tatamiは、爪によるこすれや日々の摩擦を考えて選べる織物の畳表です。傷みにくさだけでなく、足触り、粗相の後のお手入れ、部屋に合う色まで一緒に考えます。
六代目は現在、5匹の保護猫と暮らしています。爪をとぐ強さや場所は5匹それぞれで、丈夫な畳へ替えるだけでは十分でないことも日々実感しています。爪とぎの配置と畳表の選び方を一緒に考える前提でご案内します。

爪傷と掃除、どちらがいちばん気になりますか?
畳のクズが服に付く、いつも同じ場所を掘るように引っかく、粗相をした後の掃除が大変。困っていることによって、優先したい素材の特徴は変わります。MuKiZu-Tatamiは、特に摩擦や傷への備えを重視するときの候補です。
犬猫と暮らす部屋で生かせる特徴
日々のこすれに配慮した織物表面
採用する表面材には耐摩耗性があり、人や荷物が行き来する場所にも使われています。六代目も見本を使った引っかき確認を行っていますが、耐摩耗試験と猫の爪とぎは同じ条件ではありません。繰り返し強く引っかく場所は、爪とぎ器の配置も一緒に考えます。

水分や汚れを拭き取りやすい
粗相や吐き戻しは、見つけたら水分や固形物を取り除き、素材に合う方法で拭き取ります。放置時間や継ぎ目への入り込みによって、シミや臭いが残ることがあります。表面のお手入れだけでは解決しないときは、畳の下の状態も確認します。
足触りと滑りにくさも確かめる
表面材には人や小型犬の滑りに関する試験情報があります。爪傷への強さとは別の特徴として、ご自宅での歩き方や走る場所に合わせて選びます。犬猫の大きさ、床の汚れや水濡れなどで使い心地は変わるため、実物の見本で表面の感触を確かめましょう。
畳を替えるなら、好きな部屋の色に
明るい色、落ち着いた色、織り目が際立つ柄。標準26点とAQUA4点をご用意しています。猫の爪傷への対策と一緒に、お部屋の雰囲気も見直せます。
ムキズ畳(MuKiZu-Tatami)の特徴と30色柄を見る

保護猫を迎える前に、畳を表替えした事例
佐賀市鬼丸町の4.5畳の和室では、保護猫を迎える予定に合わせてMuKiZu-Tatamiへ表替えしました。畳床はまだ使えたため、新畳にせず再利用しています。一色でも、畳の向きを交互にすると光の反射で濃淡が生まれます。
水濡れが気になる場所にはAQUAも選べます
AQUAは、裏面にPVCを用いて表面からの浸水に配慮した仕様です。標準とは分けて、PA003・GA003・CA003・CA004の4点から選べます。水を使う頻度や掃除方法に合わせてご案内します。
畳の継ぎ目や周囲まで防水になるわけではありません。こぼした水分は早めに拭き取り、水回りでの使用は畳床と床の状態も確認します。
他のペット対応畳と、暮らし方で比べる
- MuKiZu-Tatami:爪によるこすれや日常の摩擦を重視し、織物の色柄を選びたい方に。
- わんにゃんスマイル畳:粗相や飲み水の拭き取りやすさを優先して比べたい方に。
- 和紙畳・樹脂畳:普段の使い方と色、足触りを合わせて比較したい方に。
- 国産い草:香りや自然な肌触りを大切にしたい方に。
わんにゃんスマイル畳との違い・税込価格を見る / ペット向け畳のお手入れを見る
自宅でも使いながら、素材をご案内しています
次の写真は、六代目の自宅玄関に施工したMuKiZu-Tatamiです。土足で出入りする場所で、表面の変化や汚れの拭き取りを確認しています。この玄関での使い方と、犬猫の爪とぎの条件は分けてお話しします。

よくある質問
猫が爪とぎをしても、傷は付きませんか?
どのような爪とぎでも無傷になる畳ではありません。傷む場所や頻度を伺い、畳表の変更と爪とぎ器の配置を合わせて考えます。
今の畳を残して表替えできますか?
畳床の状態や寸法が合えば表替えできます。表面だけで決めず、畳床を確認して工事と費用をご説明します。
フローリングで使いたい場合は?
置いて使うなら置き畳、既存床をタイルで仕上げるならMuKiZu Tileという方法があります。MuKiZu-Tatamiは畳として製作・施工する商品です。
犬猫と過ごす和室のことを、六代目にご相談ください
爪傷、粗相、掃除のこと。いちばん困っていることをお聞かせください。傷んだ部分と和室全体の写真があれば、具体的に相談できます。文章だけでも大丈夫です。
六代目・古賀隆夫が、今の畳を生かせるか、どんな色柄や仕様が合うかを確認し、お見積もりから製作・施工まで対応します。
お見積り無料!


