小城市の畳替えはお任せください！

小城市の皆さん、こんにちは。青畳工房の六代目、古賀隆夫です。

青畳工房では、「畳は誰にとっても安心して使える最高の床材であるべき」という信念のもと、
日々、一枚一枚の畳づくりに心を込めています。

今ではさまざまな人工素材が存在しますが、
天然のい草で織られた畳表には、実に豊かな個性があります。

田んぼが違えば土が違い、肥料が違えば香りが変わる。
選別されたい草の長さや色味も、生産者の手によって微妙に異なります。
さらには織り上げる時期の気温や湿度でも、表情がまったく変わるのです。

青畳工房では、そうした繊細な違いを見極め、
厳選した畳表の中から、お客様と一緒に“理想の一枚”を選んでいきます。

畳の上でほっと一息つける場所。
家族が自然と集まる温かい空間。
そんな“心地よい暮らしの一部”を、青畳工房とともにつくってみませんか。

それが、畳マン六代目——私のもうひとつの顔です。

ときには少し変わった格好をしていますが、
地元では「畳にやたらうるさい職人」として知られています。
この姿にも、きちんとした理由があります。

「畳って、もっと面白い」「もっと深い」
そんな会話のきっかけをつくりたくて、
イベントへの参加や動画での発信、マラソンへの出場など、
さまざまな場面で“畳の魅力”を伝え続けています。

もちろん、国家検定「畳製作一級技能士」の資格を持つ職人として、
技の確かさと品質には一切妥協していません。

少し変わった格好でも、伝えたい思いはひとつ。
「畳の心地よさを、もっと身近に感じてほしい」。

その思いを胸に、小城市の暮らしに寄り添う畳を、これからも丁寧に仕立てていきます。