畳素材でサッカーボールを作る:根気が必要なハンドメイドプロジェクト🔮
1に根気、2に根気
皆さん、サッカーボールを手作りしたことはありますか?
一般的なサッカーボールとは違い、青畳工房の畳マン六代目が挑戦したのは、畳の材料で作るサッカーボールです!
そう、畳表と紋縁を駆使して面白いけど役には立たないハンドメイドプロジェクトに挑みました🔮
本物よりかなり大きいサイズで作られたこのサッカーボール、作り方はもちろん根気要りですが、その結果手にする達成感は格別。
本記事ではその製作過程と、畳マンの培った技術、そして何より根気の重要性をご紹介します💪
畳表と紋縁を使ってサッカーボールを作ることに挑戦した経験を紹介したいと思います。
少々大きめのサッカーボールになりましたが、それでも、その全過程を通じて得られる充実感は何にも代えがたいものがありますよ!
紋縁で難易度アップ💪
サッカーボール作りには、無地の畳縁を使うのが簡単なのですが、今回は少しハードルを上げて、柄合わせが必要な紋縁を使いました。
これにより、一段と根気が必要な作業になりました。
作業過程は😅
サッカーボール作りの途中、少し作業時間が取れずに間が空いてしまいました。
ボールはまだ半分くらいしか完成していませんでした。
しかし、コツコツと手を休めずに縫い進めることで、やがて形になり始めました。
そしてついに、ようやく完成!本物のボールよりもかなり大きいサッカーボールになってしまいましたけど安堵。
根気がカギを握る🔑
サッカーボールを作るには、確かな技術も必要ですが、何よりも根気が求められます。
作業にかかる時間は長いかもしれませんが、その一方で、成果物を手にする喜びもまた大きいのです。私たち職人の仕事は、このようなコツコツとした努力が必要となることもありますがこれは流石に大変すぎました。
コメント