古ござと畳縁、捨てる前に使える形は?余り材料の活用記録

畳マン六代目
畳マン六代目

こんにちは、畳マン六代目です!畳替えで外した古ゴザや古縁が、別の用途で役に立ったことがありました。今回は、その使い道と、思いがけず椎茸につながったお話です。

古ゴザは、表替えで外した畳表

表替えでは新しい畳表に張り替えるため、それまで使った畳表が外れます。これが「古ゴザ」です。以前は、使えるものを必要な方へお渡ししていました。古ゴザの配布は現在行っていません。

塗装の養生や、作業時に地面へ敷くために使われたという話を聞いたことがあります。新しい畳表とは違い、傷みや汚れがあるので、使う目的に合う状態か見てください。

古ゴザを畑で活用したお話

古縁は、張り替えで外した畳縁

畳マン六代目

裏返しや表替えでは、畳縁も外します。農作物を育てるときに物を「きびる」ために使う、と聞いたことがあります。「きびる」は、こちらで「縛る」という意味で使う言葉です。

張り替えで外した古縁と、店頭で配布している新品畳縁の余りは別のものです。現在の配布案内は、末尾にまとめました。

古ゴザが、椎茸の原木になったことも

以前、古ゴザ・古縁をお渡ししていたときは、お金をいただいていませんでした。お礼は気にしないでほしいと思っていましたが、野菜をいただくことがありました。

一度、古ゴザが椎茸の原木に変わったことが。頑張って育てて、椎茸ができましたよ! まさに、わらしべ長者ですねw

現在、無料でお渡ししているのは新品畳縁の余りです。直接ご来店の方へ、1mの巻をお一人2つまで。柄はそのとき配布している分からお選びいただけます。古ゴザは配布していません。詳しくは畳縁の無料配布案内と、店舗案内と連絡先をご覧ください。

この記事を書いた人
畳マン六代目

青畳工房 六代目の古賀隆夫です。1982年生まれ、一級畳製作技能士。創業170余年の畳店を受け継ぎ、佐賀市水ヶ江を拠点に畳替えを行っています。

国産い草にこだわり、畳の状態を確認して、表替えで済むか新畳が必要かを正直に判断します。家具移動や素材選びも、六代目本人がご相談から施工まで対応します。

畳マン六代目をフォローする
よくある質問