青畳工房は廃業してません(笑)噂に惑わされず、確かな畳替えを

畳マン六代目
畳マン六代目

どうも、畳マン六代目です!
青畳工房の代表として、創業170年以上の歴史を受け継ぐ畳職人をやっています。畳製作一級技能士の資格を持ち、国産の畳表だけを扱い、本当に良い畳を届けることにこだわっています。畳のことならどんなことでも対応できる自信があります。

時代が変わっても、畳の文化は守られるべきもの。だからこそ、一枚一枚にこだわり、妥協のない畳づくりを続けています。

そんな中、先日一本の電話がかかってきました。

「お宅は辞めなったって聞いたばってん、しよんさんね??」

えっ!?誰がそんなこと言ってるんですか!?

青畳工房は廃業してません!むしろバリバリ営業中です!

正直、この電話を受けたときは驚きました。
自分では普通に仕事を続けているのに、どこかで「もう畳屋を辞めた」という噂が流れていたようです。
もちろんそんな事実はまったくありません。

噂がどこから出たのかはわかりませんが、こういうことがあると、改めて「伝えることの大切さ」を実感します。

なぜこんな噂が流れるのか?

畳屋というのは、地域密着型の仕事が多く、世代交代や廃業するお店も確かにあります。だからこそ、「あれ、あそこの畳屋さんも辞めたんじゃ?」という話が勝手に広まることがあるようです。

考えられる原因はこんなところでしょうか。

① 近所の畳屋さんと間違えられた

同じ地域にあった畳屋さんが辞めたことで、混同されてしまった可能性があります。「畳屋=どこも同じ」ではなく、きちんとした技術を持ち、こだわりのある職人がやっているお店もあります。

② 最近広告や宣伝を見ていない

SNSやチラシ、地元の広報に出していないと、
「あの畳屋さん、最近見かけないね。もしかして廃業?」
と思われることもあるようです。実際、最近はWEBでの集客が中心になってきていますが、地元の方にはまだまだ「畳屋は電話や対面で相談するもの」という意識があるのかもしれません。

③ 競合の営業トーク

残念ながら、「あそこはもうやってないですよ」と、まるで事実のように話してしまう業者がいることもあります。
もちろん、そんなことをしなくても正々堂々と仕事ができるのが理想ですが、実際にはこういう話も耳にします。

青畳工房はこれからも畳文化を守り続けます!

結論から言うと、青畳工房は廃業どころか、より良い畳を届けるために進化を続けています。

実際に、この電話をくださったお客様も、最初は「本当にやってるのか?」と半信半疑の様子でしたが、しっかりとお話をして畳替えの施工を行いました。
結果、無事に畳を綺麗にすることができ、とても喜んでいただけました。

畳は単なる床材ではなく、住む人の健康や快適さに直結する大切なものです。
だからこそ、安易に「安い畳でいいや」と考えず、きちんと品質を確かめた上で選んでほしいと願っています。

畳替えを考えている方へ

「畳を替えたいけど、どこに頼めばいいかわからない…」という方は、ぜひ青畳工房にご相談ください。

畳製作一級技能士が確かな技術で仕上げます
国産い草の品質にこだわっています
一枚からでも対応可能!気軽にお問い合わせください

「畳はすぐ毛羽立つ」「最近の畳は剥げやすい」なんて声もありますが、それは本当に良い畳を使っていないからです。
正しく選べば、畳は驚くほど快適で安心な床材になります。

青畳工房は、これからも畳文化を守り、次の世代に伝えていくために、全力で仕事を続けていきます。畳のことなら、いつでもお気軽にご相談ください!

青畳工房はここにあるよ!

佐賀城がある通りを東へ!

佐賀県佐賀市水ヶ江1-13-39(龍谷高校北側)

0120-743-443

青畳工房の置き畳通販サイト

置き畳のことがわかるポータルサイト

新調、表替え、裏返し、張替えからフローリング用置き畳の事は国産のイグサ特化の当店へ
佐賀の畳なら青畳工房へお任せください。

畳替え対応エリア
佐賀市・神埼市大川市

1日お預かり地域
鹿島市小城市嬉野市武雄市鳥栖市吉野ヶ里町白石町江北町多久市柳川市大牟田市筑後市久留米市

枚数や、畳の状態によりお預かり日数が変わることがあります。

この記事を書いた人
畳マン六代目

創業170余年・青畳工房の「畳マン六代目」こと古賀隆夫。
古賀畳工業所から法人化し現在、正式な社名は「株式会社WT」であり、その代表取締役。
1982年生まれの畳製作一級技能士。

佐賀工業高校卒業後、3年間週1回の畳訓練校に通いつつ福岡県の中村製畳店にて弟子として修行。
その後ご縁があり山口県の荒川氏や奈良県の浜田氏など畳製作技術のスペシャリストの方々を師事することで通常業務では知り得ない技術の真髄を学ばせて頂く。

国産畳表を愛し、佐賀県最後のイ草生産者吉丸氏や、熊本県八代市のたくさんのイ草生産者さん達との繋がりを最高の財産だと考えている。

「中国産イ草を使わなければならないのであれば、その仕事はキッパリ断る」がポリシー。

時には伝統的な技術と新しいアイデアを融合し、家族が笑顔でほっとする空間作りを目指しています。

ありがたいことに地元佐賀や福岡のメディア取材多数頂いてます。
STS・NHK・ぶんぶんTV・FBS・FM佐賀・NBC・えびすFM・雑誌新聞等

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