畳製作機械の見学へ!出会って24年の腐れ縁、畳バカの福ちゃんと再会

畳マン六代目
畳マン六代目

どうも、畳マン六代目です!

1月も終わりに近づくころ、ちょっと畳製作機械の見学をするために長崎県波佐見町へ行ってきました。
訪れたのは、畳バカの福ちゃんのところ!

なんだかんだで今年に入ってもう3回目の再会
その前の週末も会ったし、月1ペースどころか、もはや定例行事みたいになってる(笑)。

しかも、福ちゃんとは出会って24年の腐れ縁
驚くことに、福ちゃんの奥さんよりも長い付き合いという、なかなかの関係です。
こういう職人仲間がいるって、ありがたいですね。

畳製作機械の見学へ!現場での学び

今回の目的は畳製作機械の見学
畳屋にとって、製作機械は仕上がりを左右する重要な要素のひとつ。
どんな機械を使うかで、精度もスピードも変わるので、最新の技術には常にアンテナを張っています。

福ちゃんの工場では、実際に機械を動かしているところを見せてもらいながら、あれこれ意見交換。
「こういうやり方もあるのか!」と新しい気づきもあり、改めて勉強になりました。

畳屋同士のこういう交流って、すごく大事なんです。
普段の仕事では気づかないことも、他の職人の現場を見ることで、新たな発見やアイデアが生まれる

24年の腐れ縁、福ちゃんとの付き合い

福ちゃんとは、もう24年の付き合い
畳学校の同期ですが、いつの頃からか畳の話をし始めたら止まらない(笑)。

それこそ、仕事の話だけじゃなく、畳の歴史や素材のこと、施工のこだわりなんかも含めて、気づけば何時間も語り合っているんですよね。
福ちゃんも根っからの畳バカなので、お互いに「もっといい畳を作るためには?」といつも考え続けています。

こうやって長年付き合える職人仲間がいるのは、本当にありがたいこと。
お互いに技術を磨きながら、情報を交換し合って、より良い畳を届けるために努力し続ける
職人としての理想を共有できる存在がいることが、仕事のモチベーションにもつながりますね。

まとめ:職人同士の交流が畳の未来を作る

畳製作機械の見学で、新しい技術や工夫を学ぶ
他の職人の現場を見ることで、新たな発見がある
24年の腐れ縁、畳バカ同士の交流
職人同士が情報交換することで、より良い畳を届けられる

1月末の見学を通して、改めて「畳の未来を考えることが職人の役割」だと感じました。
これからも、もっと良い畳を作っていこう!

↓↓青畳工房 畳マン六代目の腐れ縁の畳屋さんは↓↓

会社名:たたみの福田
住 所:〒859-3715 長崎県東彼杵郡波佐見町宿郷41-6

代表:福田 隆


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