こんにちは!畳マン六代目です!
伺ったお見積もり先で恥ずかしくなるくらいお客さんに高評価をいただきました。
ありがたいことです!
見積もりを依頼したのはご友人からの口コミ
見積もり依頼のお電話を頂いた時にご友人からのご紹介ということを言われていたお客さん宅へ見積もりに伺いました!
口コミで紹介して頂ける事は地元で仕事をしている当店にとって本当に嬉しいことです!
当店はおかげさまで口コミでのご紹介の割合が非常に多いです!
あの人が言うなら間違いない!
お客さんが言われるには、
「あの何にでも勉強熱心な人がオススメしてくる畳屋さんなら絶対に間違いない!」
と言うことらしいです。
もう赤面しそうなくらい有難いことですね!
信頼している人から紹介されることが一番信頼できるということですね!
あの人とは誰なんだろう?
そこまで言わせる口コミをしてくれた方が一体誰なのかと気になったので聞いてみましたら、なんと10年くらい前に当店が畳替えを施行させて頂いたお客さんでした。
10年経っても当店の事を気に入ってくれていて紹介までしてくださって感謝の気持ちでいっぱいです!
10年前といえば畳マンは26歳、若い力を活かしてガンガンいろんな所に出向いては畳の勉強をしまくっていました!
前回の畳替えは近所の畳屋さんだった
ご友人に当店をご紹介頂く前に前回畳替えをした畳屋さんを思い出したそうですけど、
その時の畳屋さんがとんでもない事をやろうとしたらしく、その事を思い出しその畳屋さんには今回頼むことはやめたとのことでした。
採寸の仕方が悪いことからの行動だったと思うのですが、それは言ってはいけない。。と私も思いました。
柱が出っ張っているから柱を削ってしまおう!・・・といきなり言われたらそりゃ嫌ですよね。
しっかり採寸して製作しておけば大丈夫なのです。仮に間違っていたら、畳の方を手直しするべきです。
ちょっと気になる所があるから見てほしい
お客さんから畳が盛り上がっているところがあるから見てほしいと言われ、まず畳屋の武器である足で畳の感触を確かめました。
確かに盛り上がっている箇所が・・。
盛り上がり方が不自然だったので、畳をめくらなくても原因がわかり、すぐにお伝えしました。
「これは畳の下にある板が原因かもしれません。」と。
そして畳をめくってみると案の定、畳の下に敷き詰められている板の厚みが違い、部分的に厚い板がありその部分に畳が押し上げられていて畳が盛り上がっていました。
畳をめくる前に原因を突き止めた事でお客さんからの評価が上がったようで、
「本当にいい畳屋さんを紹介してもらってよかった!」
とまだ畳替えをしていない見積もり段階でおっしゃって頂きました。
あとは畳マンがそれに恥じない仕事をする!それだけです。
畳屋さんは足で畳の厚みの差を感じます。もちろんそれにも経験があってわかるようになるんですが、その感覚を使って、畳を敷き詰めた後の僅かな高さの修正をおこなっています。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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