畳マン六代目
こんにちは!畳マン六代目です!昔ながらの技術がいる畳の表替えをしました!
畳の表替えの仕事ですが、久しぶりに頭板が入っていました。
頭板とは「かしらいた」と読みます。
畳の框を角をしっかりと立てるための他
畳の寸法を決める超重要なパーツになります。
角が丸くならないように高級な畳に入ってるんですが、前回の表替えでは緩んだ頭板を縫い止めている糸の締め直しがおこなわれておらず、頭板がズレ角が緩々でずれて形がまずくなってました。
松葉に縫い締め直し後の写真です。
これから畳表を張って表替え完了です。
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