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畳の縫い針の種類と用途

自分が、畳や、有職畳などを縫うときに使う様々な種類の針です。

左から、
木綿針(通常裁縫で使うサイズ)

有職畳の畳縁を細かく縫い合わせる時に使います。

 

上敷き用針3寸 1.6mm幅

ゴザ(上敷きなど)薄いものを縫う時に使います。

 

さし針4寸5分

平刺し(畳縁を畳に縫い付けること)に使います。

 

返し針5寸2分

畳に縫い付けた縁の側面を縫う針です

 

床針 6寸5分

畳床を作る際や、畳床の補修にも使います

木綿糸用曲がり針

有職畳の細かい箇所に使います。

 

畳用曲がり針

有職畳や薄いゴザを縫う時に糸を隠すように縫う時に使います。

別にさし針に4寸8分もあります。
針のメーカーは木綿針も含め全て同じで、畳針を作ってる製作所から送ってもらってます。
その辺の問屋で扱っている○井の畳針とは比べ物にならない抜けの良さ!鋼の良さ!
安物の針は曲がりますが、良い針は折れます。下手な方が扱うとすぐ折れるでしょうね(笑)
木綿針も通常その辺で売ってる木綿針とは価格も比べ物になりませんが、針穴が折れるという事もかなり無理な扱いですが無いです。


青畳工房はここにあるよ!


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