畳の交換や張替えの時期は定期的やるのが快適に暮らせる

畳の表替えや交換時期を聞かれる事が多いです。
実際は敷いてある場所や使用頻度によっても変わってきますけど、大まかにというと

新規に畳を作ってから
3年〜5年で裏返し
そこから5年くらいで表替え
さらに3年〜5年でまた裏返し
またそこから5年くらいで表替え。

その次くらいから湿度や使用頻度で床替え(新畳)にするかどうかという場合が出てきます。

現実は新畳から20年目で初めての表替えという所も今は多いです。
畳や畳の周りの畳寄せという周りの木材も縮んだりしてきますので隙間が出来ます。

理想の期間で畳替えをしておくと、そういった隙間も表替えや裏返しで消せますし、凹みの補修も出来ます。

先日のシロアリの件もありますので定期的な張替えをやられると早期の発見になることもあって家のためにも良いんですが^_^;

畳の裏に蟻道ができシロアリ被害に気付く
  シロアリ被害にあった畳の裏の写真です。 白く溶けたようになってるのは白蟻の道、蟻道です。 そしてよーく見ないとわかりませんが、画像中央左側に生きている白蟻が写ってます。 シロアリの被害は見えないところからやられて行くので以外と気づ...

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枚数や、畳の状態によりお預かり日数が変わることがあります。

この記事を書いた人
畳マン六代目

創業170余年・青畳工房の「畳マン六代目」こと古賀隆夫。
古賀畳工業所から法人化し現在、正式な社名は「株式会社WT」であり、その代表取締役。
1982年生まれの畳製作一級技能士。

佐賀工業高校卒業後、3年間週1回の畳訓練校に通いつつ福岡県の中村製畳店にて弟子として修行。
その後ご縁があり山口県の荒川氏や奈良県の浜田氏など畳製作技術のスペシャリストの方々を師事することで通常業務では知り得ない技術の真髄を学ばせて頂く。

国産畳表を愛し、佐賀県最後のイ草生産者吉丸氏や、熊本県八代市のたくさんのイ草生産者さん達との繋がりを最高の財産だと考えている。

「中国産イ草を使わなければならないのであれば、その仕事はキッパリ断る」がポリシー。

時には伝統的な技術と新しいアイデアを融合し、家族が笑顔でほっとする空間作りを目指しています。

ありがたいことに地元佐賀や福岡のメディア取材多数頂いてます。
STS・NHK・ぶんぶんTV・FBS・FM佐賀・NBC・えびすFM・雑誌新聞等

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