畳の表替えや交換時期を聞かれる事が多いです。
実際は敷いてある場所や使用頻度によっても変わってきますけど、大まかにというと
新規に畳を作ってから
3年〜5年で裏返し
そこから5年くらいで表替え
さらに3年〜5年でまた裏返し
またそこから5年くらいで表替え。
その次くらいから湿度や使用頻度で床替え(新畳)にするかどうかという場合が出てきます。
現実は新畳から20年目で初めての表替えという所も今は多いです。
畳や畳の周りの畳寄せという周りの木材も縮んだりしてきますので隙間が出来ます。
理想の期間で畳替えをしておくと、そういった隙間も表替えや裏返しで消せますし、凹みの補修も出来ます。
先日のシロアリの件もありますので定期的な張替えをやられると早期の発見になることもあって家のためにも良いんですが^_^;
畳の裏に蟻道ができシロアリ被害に気付く
シロアリ被害にあった畳の裏の写真です。
白く溶けたようになってるのは白蟻の道、蟻道です。
そしてよーく見ないとわかりませんが、画像中央左側に生きている白蟻が写ってます。
シロアリの被害は見えないところからやられて行くので以外と気づ...
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