八女の恵みとともにある、香り豊かな畳
福岡県八女市の皆さん、こんにちは。青畳工房の六代目、古賀隆夫です。
青畳工房では、「畳は暮らしの中に自然を取り戻すもの」と考えています。
国産い草にこだわり、一枚一枚の表情を見極めながら丁寧に仕立てています。
八女といえば、茶畑の広がる穏やかな風景と、人の手で守られてきた伝統のまち。
その空気の中に、い草の香りはよく似合います。
畳の上でお茶を淹れ、ふっと息を抜いたときに感じる安心感。
その瞬間の“やすらぎ”こそ、六代にわたって大切にしてきた畳の本質です。
江戸の手しごとを受け継ぐ、六代目のこだわり
江戸時代後期から続く畳職の家に生まれ、私で六代目になります。
「畳マン六代目」として活動しているのは、
畳をもっと身近に、そして少し面白く感じてもらいたいという想いからです。
地域の催しや動画などを通して、
畳の魅力や、職人の仕事の真面目さを伝える活動をしています。
この姿は一見ふざけて見えるかもしれませんが(笑)、
“畳って、実は奥が深い”と感じてもらうための入り口なんです。
国家検定「畳製作一級技能士」として、
技術と誠実さに妥協せず、畳一枚一枚に責任を持って仕立てています。
地元では「畳にうるさい」と言われることもありますが、
それは六代続く家業の誇りであり、畳への愛情そのものです。
八女の茶の香りと、い草の香りが重なるような——
そんな穏やかな暮らしに寄り添う畳を、
今日も一枚ずつ、心を込めてお届けしています。
こんな畳を作りたい!をお聞かせください!
そんな願いに全力で対応いたします!
来客にすごい!と言われる畳も
あ!すごい!と言われてみませんか?
お問い合わせやご依頼はお気軽に

とってもありがたくてうれしいです!
いいお仕事で返します!
見えないところも手間暇かけて

畳になると見えなくなってしまう部分にこそ畳屋の本心が出ます
畳表は私自身吟味しています

刈り取り前、収穫後、製織中、製品になる前の状態から吟味しています。
通話料無料!:0120-743-443

茶の香りただよう八女の暮らしに、畳のやすらぎを
福岡県八女市――良質な茶の産地として知られ、静かな山々と田園が広がるまちです。
手仕事の文化が今も息づくこの地には、自然と調和する畳の空間がよく似合います。
青畳工房では、八女の豊かな風土に寄り添いながら、心を込めた畳替えを行っています。
使用するのは、香り高い国産い草を厳選した畳表。
六代目の職人が一枚一枚を丁寧に仕上げ、い草がもつ柔らかさと温もりを引き出します。
新しい畳に替えると、部屋の空気が変わり、暮らしに清々しい落ち着きが戻ります。
畳は、日本の暮らしを支えてきた伝統の床材。
八女市で畳替えをお考えの方は、六代続く職人の技と国産素材にこだわる青畳工房にご相談ください。
自然と調和する“本物のくつろぎ”をお届けします。
