シロアリの訪問営業で聞いた話|不安なときこそ、確認範囲と見積りを

以前、お客様からシロアリの訪問営業について伺った話です。点検を勧める営業を断ったあと、お孫さんが営業の人の何かを捨てる様子を見て、確認すると生きたシロアリがあった、というお話でした。

私はその場を見ていません。どの事業者の行為か、何を意図したのかも分かりません。ただ、床下や虫の話で不安になっても、その場で点検や契約を決めず、状況と見積り内容を確かめてほしいと思いました。

畳の下で気になるものを見つけたら

畳を上げて見える床板に、虫や土の筋、傷みがあれば、その場所と経緯を記録します。畳の下から蟻が出たときの確認と対処でも、畳の工事と建物側の確認を分けて説明しています。

当店では畳床と、畳を上げて見える床板を確認します。畳替えだけで建物側の原因まで必ず解消するとは言えません。必要な確認範囲や工事を聞き、専門の施工者へ相談する内容も分けて考えてください。

この記事を書いた人
畳マン六代目

青畳工房 六代目の古賀隆夫です。1982年生まれ、一級畳製作技能士。創業170余年の畳店を受け継ぎ、佐賀市水ヶ江を拠点に畳替えを行っています。

国産い草にこだわり、畳の状態を確認して、表替えで済むか新畳が必要かを正直に判断します。家具移動や素材選びも、六代目本人がご相談から施工まで対応します。

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