子育て中の和室にMuKiZu-Tatami|おもちゃの傷・飲みこぼし対策

ミニカーを走らせたり、床いっぱいにおもちゃを広げたり。子どもが使う和室は、傷みにくさと片付けやすさを考えて畳を選びたい場所です。MuKiZu-Tatamiは、日々の摩擦と飲みこぼしの手入れに配慮した織物の畳表。今の畳の状態を見て、表替えや新畳として仕上げます。

グレー系MuKiZu-Tatamiを縁なし半畳の市松敷きにした和室
佐賀市鬼丸町で施工したMuKiZu-Tatami。畳の向きを変えて、一色で濃淡をつくっています。

遊ぶ時間も、片付ける時間も考えて畳を選ぶ

おもちゃのこすれが気になる、飲み物をこぼした後の掃除をしやすくしたい。MuKiZu-Tatamiは、そんな使い方に合わせて検討できる畳表です。香りや天然い草の肌触りを大切にしたい場合は、い草も並べて比べられます。

毎日使う部屋で役立つ三つの特徴

おもちゃを動かす場所に、摩擦への強さを

採用する織物表面材は耐摩耗性を備え、日々のこすれによる傷みを抑えたい場所の候補になります。おもちゃの種類や使い方に合わせて、見本で表面の感触も確かめましょう。

耐摩耗試験の試料と織り目の拡大画像
耐摩耗試験の試料と織り目の拡大

飲みこぼしは、早めに拭き取ってお手入れ

水分や汚れを拭き取りやすい表面です。まず水分を取り、汚れに応じて水拭きし、最後に乾いた布で仕上げます。長く放置せず、継ぎ目や畳の下へ入った水分にも気を配ります。洗剤が必要なときは、汚れの種類と素材に合う方法をご案内します。

家具や壁に合わせて、畳の色も選べる

明るい色で部屋を軽やかにしたい、落ち着いた色でリビングとつなげたい。標準26点とAQUA4点から、暮らしに合う色柄を選べます。気になる色柄番号をお知らせいただければ、実物の見本で比べられます。

ムキズ畳(MuKiZu-Tatami)の特徴と30色柄を見る

MuKiZu-Tatamiの織り目と光による濃淡

床に座る、寝転ぶ。だから手触りも確かめて

畳の踏み心地は、表面材だけでなく中の畳床や厚みによっても変わります。見本に触れて、肌触りも確かめてください。

赤ちゃんが過ごす場所、食事をする場所、おもちゃを動かす場所。お部屋の使い方を伺い、見本を広げて選びます。

水濡れが気になる場所にはAQUAも選べます

AQUAは、裏面にPVCを用いて表面からの浸水に配慮した仕様です。標準とは分けて、PA003・GA003・CA003・CA004の4点から選べます。水を使う頻度や掃除方法に合わせてご案内します。

畳の継ぎ目や周囲まで防水になるわけではありません。こぼした水分は早めに拭き取り、水回りでの使用は畳床と床の状態も確認します。

今ある畳を生かして、表替えできることも

畳床が使える状態なら、表面をMuKiZu-Tatamiへ替える方法があります。畳床の傷みや寸法によっては新畳を提案します。子どもが大きくなり、い草の香りを楽しみたくなったときにも、その時点の畳床の状態を確認して表替えを検討できます。

畳床を再利用した、縁なし半畳の表替え事例を見る

天然い草・和紙・樹脂とも比べられます

  • い草の香りや自然な風合いを楽しみたい:国産い草。
  • 色の選択肢と日常の扱いやすさを比べたい:和紙畳・樹脂畳。
  • おもちゃのこすれや傷みへの備えを重視したい:MuKiZu-Tatami。

どれか一つが、すべてのご家庭に最適というわけではありません。特殊素材畳の違いと価格もご覧いただけます。

子育て中の畳替えでよくある質問

畳を丸ごと洗えますか?

表面を拭き取りやすいことと、畳を丸洗いできることは別です。保育施設などで丸洗いが必要な場合は、洗える畳を含めてご相談ください。

フローリングにそのまま置く商品ですか?

こちらは畳として製作・施工する商品です。フローリングへ置く使い方は置き畳、既存床をタイルで仕上げる方法はMuKiZu Tileをご覧ください。

子どもが過ごす和室を、写真からご相談ください

おもちゃの傷、飲みこぼし、家具の配置。今気になっていることをお聞かせください。部屋全体と畳の写真があれば、相談の手がかりになります。写真がなくてもご相談いただけます。

六代目・古賀隆夫が、今の畳を生かせるか、どんな色柄や仕様が合うかを確認し、お見積もりから製作・施工まで対応します。

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この記事を書いた人
畳マン六代目

青畳工房 六代目の古賀隆夫です。1982年生まれ、一級畳製作技能士。創業170余年の畳店を受け継ぎ、佐賀市水ヶ江を拠点に畳替えを行っています。

国産い草にこだわり、畳の状態を確認して、表替えで済むか新畳が必要かを正直に判断します。家具移動や素材選びも、六代目本人がご相談から施工まで対応します。

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