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総手縫いで最高級板入れ畳の製作練習と縁なし畳のミニチュア製作

畳マン六代目
畳マン六代目

こんにちは!畳マン六代目です!最近は正月だからお部屋を綺麗にしたい・・・と表替えをするお宅も減ってきましたが、とりあえずそれなりにバタバタな師走です!

今日はお客様の都合で多少時間ができたので、技術向上の練習がてら板入れ畳を、一枚作りました。

手縫いの畳

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板入れ畳とは最高級な畳になるのですが、商品レベルになるように綺麗に仕上げるにはしっかりとした技術が必要です。

 

畳の芯材である畳床のかまちと呼ばれる部分に板を縫い付け畳の角が綺麗に仕上がるようになっております。

もちろん総手縫いですが、ただ作るだけでは技術は上達しないと思うので、どこが悪いか、何が原因か、どう改善するかと、一針一針意識を集中して縫い進める作業をして、通常の倍ほど時間をかけました。

 

おかげで自分でもわかるくらいに技術レベルが一歩前進です☆こうなるとまた次の練習がやりたくて楽しみになります^^

 

 

さて、話は大きく変わりますが、、、

 

お客様の勘違いで縁無し畳の市松敷きは、市松柄に見えてしまうので二種類(2色)の畳表を使っていると思っておられる事が多く(二種類で作る場合もありますが)、言葉の説明だけでなく、実物を見てもらおうと思い、ミニミニ縁無し畳12枚を木枠に納めて作ってみました^^

ミニチュア琉球畳

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これを店頭に飾って三日目、さっそくこれを見たお客様から縁なし畳の問い合わせ☆

 

置いておくだけでも宣伝効果ありの集客ツールです^^


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